ホテルとヴィラ

ホテルとヴィラ

ホテルとヴィラの違い

 

ヴィラ(villa)は古代ローマ時代に起源した高級な別荘を意味する言葉です。

 

大昔は貴族や上流階級の贅沢なカントリーハウスがヴィラ(villa)と呼ばれていましたが、近代においては違った意味合いで使われるようになりました。
ホテルを含む宿泊施設の名前にヴィラ(villa)という文字が好んで使われるのは、昔からのこういった高級感をイメージしたものと思われます。

 

現代における、ただ単にホテルの名称にヴィラ(villa)が付けられている以外のパターンの、ヴィラと呼ばれる様式をご説明します。

ヴィラ(villa)の様式

 

ヴィラは、母屋(本館)とは別に、その宿泊施設内に離れがいくつもあり、その一つ一つの建物まるごとをレンタルして宿泊する仕組みになっているのが一般的です。

 

日本の旅館でも離れがある高級旅館がありますが、そのイメージとほとんど同じです。

 

コンドミニアムはキッチンや家電製品が充実しており、近くのスーパーなどで購入した食材を調理して滞在できるなどの設備が充実していますが、ヴィラではそのような設備は無く、基本的にはホテルに滞在している時と同じような滞在方法になります。

 

ホテルは大きな建物が壁で仕切られて、同じ建物の中に多くの人が滞在しますが、一軒家をまるごと借りる感覚のヴィラとの最大の違いはその点になります。

 

従って、大きな音を立てても周りを気にすることがなかったり、貸し切り間を味わうなら、ヴィラの方がホテルよりも向いています。

 

また、バリ特有の棚田をりようして建てられたヴィラでは、棚田の段々とした地形を利用して階層ごとに離れを建設し、どの建物からもきれいに海が見えるなどの工夫が凝らされたものもあります。

 

さらに、広大な敷地を利用して各室にひとつひとつプライベートプールの付いているヴィラなど、基本的にホテルよりも高級感のあるものが多いのもヴィラの特徴です。

 

ヴィラはホテルと比べてより広い敷地面積を必要とすることが多く、そのため市街地から少し離れた立地に立っていることが多いです。

 

街でのお買い物を中心にした旅行の場合は市街地のホテルの方が何かと便利な場合もあるでしょう。

 

海外の宿泊先でゆったりしたいなら、ホテルよりもヴィラのほうがおすすめです。


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